PS4コントローラーの充電方法
PS4のコントローラーには複数の充電方法があります。
今回はPS4のコントローラーの充電方法について説明します。
▼PS4コントローラーの充電
PS4のコントローラーである「DUAL SHOCK4」はPS3に引き続き内蔵バッテリーが搭載されており、有線接続でのプレイだけでなく、Bluetoothでの無線接続によるプレイも行えるようになっています。
当然、Bluetoothによる無線接続を行っている間、充電を行っていなければ内蔵バッテリーの電池は減り続けます。
内蔵バッテリーの電池が無くなれば、コントローラーが電池切れで動かなくなるのは必然です。
それに加えて、充電が切れかけたコントローラーは入力のレスポンスが遅れたり、突然動かなくなったりなどの不具合も多くなります。
コントローラーの不調はゲームの内容に著しい影響を及ぼすことは想像に易いでしょう。
特にオンラインゲームなどをやっていた際はコンマ1秒が勝敗を決すこともあるためか、致命的です。
そうならないためにも、常にコントローラーの充電はベストな状態を保っておきたいと思う人も多い筈です。
コントローラーの充電状況は、PS4でPSボタンを長押しして表示させることが可能なクイックメニューで確認可能です。
クイックメニュー下部、自身のアカウント名の隣にDUAL SHOCK4のマークが書かれているでしょう。
その隣に表示されている電池のマークが、ペアリングしているDUAL SHOCK4の電池残量となります。
ゲージ満タンからゲージ空までの4段階で表示され、ゲージ空の状態からおおよそ2時間程度でゲージは満タンまで充電することが可能となっています。
▼PS4コントローラーの充電方法とは?
PS4のコントローラー「DUAL SHOCK4」の充電方法はいくつか存在します。
・PS4から充電
最もポピュラーであり、最も推奨される方法であると思われます。
PS4本体の電源を入れ、USB端子にケーブルを差し込んで、コントローラーを充電します。
当然、この状態でもコントローラーの使用は可能となっております。
設定次第ではPS4を最低限の電力のみで起動し続ける「スタンバイモード」での充電も出来ます。
スタンバイモードを起動して、PS4を出しっぱなしにし、コントローラーを外出中や就寝中に充電しておくということも大丈夫です。
・コンセントを利用する
USB端子を備えたアダプターやタップを利用すれば、PS4をわざわざ起動せずともコンセントから充電をすることが出来ます。
USB端子にコントローラーを接続できるUSBケーブルを差し込み、そのまま直接コンセントにアダプターやタップを差し込めば充電が開始されます。
また、DUAL SHOCK4のUSB端子は「USB2.0 Micro B」と呼ばれるタイプのものであり、PS4独自のものではありません。
その端子の形さえ合えば市販の充電器なども充電に使用することが出来るのです。
上手く行けばスマートフォンの「Android」機器なら合う可能性があるのです。
そのため理論上はモバイルバッテリーや純正でないUSBケーブルなども使用することが出来てしまいます。
・USB端子を備えた機器で充電する
パソコンなど、USB端子を備えた機器を利用すればPS4を利用せずともコントローラーの充電は可能です。
パソコンを使用する際にUSB端子へUSBケーブルを繋ぎ、コントローラーを接続しておくとついでに充電が出来るので、利用すると良いでしょう。
・充電スタンドを使用する
PS4のアクセサリーとして、DUAL SHOCK4専用の充電スタンドが存在します。
(参照:https://pur.store.sony.jp/ps4/products/ps4_controller/CUH-ZDC1J_purchase/ )
値段は張りますが、コンセントから直接充電が可能であり、USB端子を介さず充電が行えること、同時に2台まで充電が行えるという利点があります。
また、純正品のため、型や仕様が合わない、電圧不足、起動保証などが存在するのもメリットとして数えられます。
一応充電スタンドにはソニー公式から販売されていないサードパーティー性製品も存在します。
ですがこちらは起動保証がないことや、仕様が合わないことなどが懸念されることもあり、確実に利用できるとは言い難いことを了承した上で購入を検討しましょう。
▼まとめ
PS4のコントローラー「DUAL SHOCK4」の充電方法はいくつか存在します。
PS4を使用しなくても充電する方法もあるため、自らのスタイルに合わせて利用していきましょう。
ライター kanさん 20代 女性
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